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第113話「迷ったらとりあえず赤く塗れ」今回は先週からの続きです。駅に一人置き去りにされたナギお嬢さま、ピンチです。
ケータイも財布も電車の中、あるのは切符のみ。
その切符も風に流され飛んでいく。
切符を追い掛けて駅の外へ出るお嬢さま。
辺りを見渡せばあるのは木・木・木。ますます迷子になったようです。
ていうか、架空の駅とはいえ特急クラスの停車駅なのに周りが田舎過ぎでは?w
同じ頃、列車内に居る執事はお嬢さま救出の為に列車のドアを無理矢理こじ開けてます。どうやら飛び降りるようです。
そしてそれを必死に止めようとするマリアさん。さすが
この漫画で一番の常識人です。
それに対してハヤテは「
大丈夫ですって!!僕ならこんなスピード飛び降りたって平気ですから!!」…おいおいw
いくら君が平気でも周りは平気じゃありませんよ、いろんな意味で。
そんなハヤテにマリアさんは言う。電車を止めてもらえ、と。
そんなことしたら、お金の問題や何やらで大変になっちゃいますよ。ハヤテも必死でそう言います。
しかしマリアさんは涼しい顔で「
…え?それくらいで止められるなら…」と言い放ちます。
さすがマリアさん!おれたちが言えない事を平然と言ってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
マリアさんもようやく常識に囚われた世界から一歩を踏み出しました。
ハヤテがマリアさんを置いて列車から飛び降りるか迷っていると、そこに登場したのは
ヒナギクさん 。やっぱり目的は
バストアップですかね?
案の定、ハヤテに「なんでこんな所に?」とつっこまれてオタオタしてしまいます。
そして、マリアさんをヒナに任せたハヤテは颯爽と飛び降りました。…がしかし!カッコよく着地を決めたのにトラックに轢かれるしまいましたね。それでもすぐに起き上がって親指を立てるハヤテには感動しました。
さすがハヤテ!おれたちが(ry
一方、さらに歩くお嬢さまの前に一軒のラーメン屋が。
突然出てきた店のオヤジのいきおいに負けて注文してしまうお嬢さま。
ラーメンを口にしてしまったがお金が無い。凄く美味しいのでクレームもつけられない…。
涙を流しながら死刑を決意したお嬢さま。それを見たオヤジはラーメン代は無料でいいと言う。お嬢さまの命は助かったようです。
さて、ハヤテはお嬢さま目指して逆走しています。果たして執事は主を見つけることができるのか?
でも背景を見てると西沢さんと合流する感じかな?かな?
次号もいと楽しみなり。
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